PR

付箋ノートを手帳の代わりのメモとしての役割、活用する方法、メリットと情報を整理してクラウド化として活用する!

日常
スポンサーリンク

あなたは、日々の生活の中でノートや手帳をうまく活用して仕事のスケジュール管理やタスク管理、情報の整理などできていますか?

意外と多くの人が手帳などを活用できてないんじゃないでしょうか

アイデアを思いついてもメモをする前に忘れてしまう

書いたメモをすぐに探せない

スケジュール管理、タスク管理が苦手

といったようなことがあてはまるなら手帳を活用できていないことになります。

そこで提案したいのが、付箋をつかったノート術です。

ひらめいたアイデアや情報などを付箋にメモしていってそれをノートに貼っていくだけのシンプルなノートです。

この記事を参考にして付箋ノートをつくることで、悩みや問題の解決の助けになればと思っています。それではいきましょう!

スポンサーリンク

1.メモをとる上で一番大切なメモの役割とは?

世の中には「〇〇ノート術」「〇〇手帳術」といったメソッドがあふれています。

それなのに、自分にぴったりの メソッドを見つけられずにさまよい続けていませんか?

私も色々なノート術を試しては上手く活用できずに困っていました。

ノート術を上手く活用できていなかった原因は、あなたというより、これまでのノート術や手帳術のほうに大きな問題があったみたいなのです。 

これまでのノート術では、「メモにとって重要な役割」を果たすことができていなかったのです。

メモに求められる3つの役割について解説します。

1.すぐメモ

メモで大事なことはひらめいたことや大事な情報をその時にすぐメモすることが重要です。人の記憶は適当なのでどんどん忘れていきます。あとでメモしようと思っても、メモしなければ5分後には忘れます。

思いついたときにサッとメモできる「素早さ」

いつでもどこでもメモができる「携帯性」

この二つは重要になってきます。

2.速攻検索

思いついたときにメモしたものをサッと簡単に探し出せることです。

せっかくメモしたものがが迷子になって見つからなくなったら大変です。 なので、バラバラにならないようにすべてのメモを1カ所に集めて一覧化していきます。例えばA4用紙やB5ノートのようなものに貼ってまとめていきます。

 3.並び替え、組み合わせで有効活用

1カ所にまとめたメモたちを活用していきます。PCでコピー&ペーストをして順番を入れ替えたりするように、メモを並べ替えたり組み合わせを変えたりして、さらに新しいアイデアを生み出すこともできるかもしれませんね。

スポンサーリンク

2.便利なような手帳のデメリット

日常でメモをしていくときに手帳を利用している方の多いとおもいますが、手帳にもメモを活用していくうえででもデメリットがあります。

・手帳にはオリジナルのフォーマットがあり、決められた小さな空欄に文字を無理やり詰め込んでいかなければなりません。

・持ち運びしやすいようにコンパクトにつくられていて、カレンダーやアドレス帳、地図などが印刷されているのでそもそもメモに使えるスペース自体がすくなくなっています。

などなど、手帳は便利なようでメモをする上では自由度が低くなって思うように使いこなすことができなくなるのが現実ではないでしょうか。

手帳を上手く使っていくはずが、いつのまにか手帳を使うことが目的になってしまうというなんとも本末転倒なことがよくあるんです。

参考:付箋ノートは無駄なのか?デメリット、メリットと効果について、さらに効果的な作り方を紹介

スポンサーリンク

3.付箋ノートはシンプル、簡単が基本

手帳だとメモを残したいときは空欄を探してそこに書き込んでいきますが、付箋の場合、手帳よりも小さくかさばらない、思いついたことをすぐに書き留められるという簡単さがあります。

メモした付箋はあとからノートなどに貼り付けば一冊のノートに集められるので無くす心配がなくなります。

また、それを自由に貼り替えて組み合わせを変えたりと好きなように使いこなせていけるんです。

必要なのはメモした付箋とそれを貼り付けるノートだけ。このシンプルさが誰でも簡単に長続きできるようになるのです。

4.付箋ノートの最大のメリットについて

付箋ノートについては

①サッとメモできる

②一覧化してすぐに探せる

③自由自在に活用できる

といったことがありますが、付箋を貼る台紙としてのノートはA4サイズのノートが使いやすいです。A4サイズだと見開き1ページがA3サイズになるのと、ビジネス関連の書類はA4サイズが多いので統一しておくと何かと都合がよくなってきますのでぜひA4ノートを準備してください。

付箋ノートのメリット

書いてノートに貼るだけ

書き間違ってもすぐ処分できるので便利

ノート代と付箋代だけなのでコスパがいい

といったようにハードルが低く実践しやすいので長続きしていくことでしょう。

5.付箋で情報を整理してクラウド化する

付箋ノートとクラウドは似ているところがあるのであえてクラウド化すると表現しています。

クラウドについて

①情報をサーバーに集めるので一カ所に集まりバラバラにならない。

②サーバー上に情報を置いているので持ち歩かなくていいので紛失のリスクがすくない。

③いつでも好きな時にアクセスして情報をとりだすことができる。

④複数人で同じ情報を共有することができる。

付箋ノートについて

①サーバーの代わりにA4ノートに情報を集めるのでバラバラにならない。

②付箋を手帳代わりに持ち歩くので余計な情報を持ち歩かなくてよい。

③書いた付箋の情報をノートに貼り付けていく。

④ノートは個人のものなので他人と共有はしなくていい。

似たような感じしませんか?デジタルとアナログの違いだけで同じように運用できそうな気がします。

また、付箋ノートはアナログなのでいざというときにも対応できるのがありがたいです。そう考えるとますます付箋ノートを活用したくなってきますよね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました