まつ毛パーマ当日のアイメイクはどうする？体験談より施術後のメイクの注意点やまつげパーマのアフターケアも解説

まつ毛パーマをあてる当日ってアイメイクはしてもいいのか気になりますよね。。そこで今回はまつ毛パーマ当日のアイメイクや施術後の注意点などを体験談をもとに解説していきますね！

まず、日焼け止めや化粧下地はまぶたや目元にもつけて行きますが、アイシャドウやアイライン、マスカラなどのアイメイクは一切せずに行きます。

次に、まつげパーマの施術に入る前に、メイクをしていてもいなくても、クレンジングでメイクを落としてくれますが、お店側の手間にもなるので極力すっぴんで行くようにしています。

ただ、メイクをしないできてくださいと言われたことはないので、その辺りの明確なルールはなく、気にしなくてよいかと思います。

まつ毛パーマ当日の施術前のアイメイクはすっぴんがいい？

私の場合ですが、すっぴんで行っても何も言われませんでした。というよりは、すっぴんの方が良いのかなと思います。

まつ毛パーマの施術に入る前ですが、目元のメイクはすべて拭き取ってクレンジングで落としてしまいます。なのでメイクをしていっても意味がないということですね。

施術に入る前に、クレンジングで落とす作業にも時間がかかるので、その日の施術前に特に予定もなく、アイメイクしていく必要がないという場合は、拘束される時間を短くできるので、アイメイクに関してはすっぴんのほうが良いです。

そして、ビューラーなどで無駄に自分でまつ毛にカールもかけない方が、まつ毛パーマで形を決めやすいので、その辺りも注意していた方が良いかと思います。

まつげパーマの施術後すぐにメイクをしても特に問題はないです。

行っているサロンによると思いますが、ほとんどのサロンで施術後にメイクが出来るようにメイクスペースや化粧台が用意されている印象があります。

せっかくまつげパーマで、まつ毛が綺麗な数になっているので、気分が上がったところでお出かけをしたいと言う人も多いと思います。

私もその考えを持っていて、まつげパーマの施術後は、サロンのメイクスペースでメイクのやり直しをさせてもらうことが多いです。

ただ、個人的こだわりとしては、その日はメイクオフを軽めにしたいので、マスカラは使わないようにしています。それでも、直後に会った友達には、大抵まつ毛が綺麗だなと誉められるので、嬉しいです。

サロンの方からは、まつ毛パーマ施術後のことで特に注意事項だったり禁止事項を伝えられた事はありません。

ただ、施術後1時間くらいは、まつ毛をぬらさないようにお願いします！と言われているので、それは絶対守るようにしています。

そのため、まつ毛美容液やマスカラ下地、マスカラなどは一切使いません。１時間以上経っていても、その日は使わないようにしています。

施術の最後に美容液を浸透させてもらっているので、それがしっかりとまつ毛に入っていくことを願って、極力触らず刺激を与えずということを意識しています。

その他、アイシャドウやアイラインはいつもと同じようにガッツリとメイクすることが多いです。メイクをしたからといってらパーマが取れやすくなったことはないです。

クレンジングの際に、まつ毛パーマをした当日は、オイルクレンジングは使わないようにと言われます。

そのためその日は、クレンジングクリームか、クレンジングウォーターを選ぶようにして、指に力を入れずに優しく落とすようにしています。

私は、まつ毛パーマの施術から3日間くらいは、オイルクレンジングは使わないようにしています。

本来は施術当日だけでよいと思うのですが、オイルクレンジングを使わないほうが、まつ毛のカールが長持ちするのかな？と思い、なんとなくオイルクレンジングの使用を避けています。

あと、効果があるかは分かりませんが、1ヶ月くらいはカールが持っていて、個人的に満足しているので、そのスタイルを維持しています。オイルクレンジングにこだわりがない人は使わない方が良いのかなと思います。

まつ毛パーマを長持ちさせるために気を付けていることは、お風呂に入った後と、朝起きて顔を洗った後のタイミングで、必ずまつ毛を小さなコーム（おそらく眉毛用のもの）でとかすようにしています。

まつ毛は本数こそ少ないですが、毎回濡れた後にしっかりとまつ毛をとかして、上がってほしい方向へ向かって整えることで、カールが長持ちしている気がします。

また、まつ毛の美容液を寝る前とメイクの前に必ずつけるようにしています。まつ毛美容液をしっかりと毎日使い始めてから、マスカラをしない日が多くなりました。

まつ毛パーマでしっかりと根元から上に上がっているという自信と、まつ毛自体が太くそして長さもやや長くなってきたので、マスカラをしなくても気にならなくなりました。