スマートウォッチがusb充電できないときの原因と対処法
スマートウォッチをしばらく使ってなくて久しぶりに使おうと充電するもなぜか充電されてない!?って経験はないですか?何で充電されてないのー?っていう原因について調べてみました。
原因として多いのが
・専用の充電ケーブルで充電していない
・本体に直接USBポートにさすタイプで端子が汚れているor破損している
・そもそもバッテリーが寿命で充電されない
などが考えられます。
あと、調べていて気になったのがバッテリーが完全放電されてしまった状態で急に大電流が流れてくると回路を守るためにストップをかける機能があるらしいんです。
なので結果充電できないという事態になっているみたいです。
特にスマートウォッチとかの小さい電子機器に大電流を流すと壊れそうな感じはしますよね。確かに。これはワイヤレスイヤホンとかも同様なんじゃないかと思っています。
説明書にも何ワット以上の充電器は使わないでね!の注意書きすらあるほどですし。
充電が0の場合に充電する対処法として、充電はPCとかのUSB端子なんかからゆっくり充電してあげると復活する可能性が上がりそうです。
充電スピードはかなり遅いのでのんびり待ちましょう。間違っても急速充電器なんかはやめてください。壊れて二度と使えなくなりますんで。
みんなの充電頻度はどれくらい?
使い方や使用頻度、製品によって違うんですが、リチウムイオンバッテリーの大きさと充電できる容量は比例しているので大体のスマートウォッチの充電頻度は変わらないはずです。
普通に使っていれば大体1日1回程度の充電になるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕が使っている中華製のスマートウォッチですが、日中はあまり使ってなかったので長い時で1週間持ったことはあります。
最近使ってなくて充電0になってるはずなんで、ゆっくり充電で復活するか試してみて報告しますね!
スマートウォッチの充電方法が分からない!充電方法はどんなのがある?
最近はスマートウォッチだけではなくて、ワイヤレスイヤホンなどの小型の電子機器も充電して使用するものが増えてきています。
端子の種類だったりポート数とかアンペア数などいろいろ選ぶ項目が多すぎてぶっちゃけどれがいいかよく分からないこともあると思います。
スマートウォッチの充電方法は主に3タイプあって、それぞれマグネットタイプ、挟み込みタイプ、本体のUSBタイプがあります。
マグネットタイプ
マグネットタイプはスマートウォッチの裏に丸形の充電器をくっつけて充電します。磁石になっているので近づけると勝手にくっついてくれるので便利な充電器です。
挟み込みタイプ
これはスマートウォッチ本体と充電器を挟み込んで充電します。注意点はうまくフィットさせないと充電してくれないので慣れが必要になってくるでしょう。
本体のUSBタイプ
最後にUSB タイプですがこれはスマートウォッチ本体にUSB 端子がついていて充電器に直接USB アダプターに差し込んで充電します。このタイプ充電器は不要なのでどこかで充電器忘れた、無くしたなどの心配をしなくてすむので扱いは楽かもです。
スマートウォッチを購入する前に充電方法をあらかじめ確認しておきましょう。そうすると、あとから充電できない!とかどうやるんだっけ?といった心配をしなくてすみます。
充電がめんどくさい!という方もいらっしゃることでしょう。そういう方には充電不要なハイブリッド型のスマートウォッチもあります。これは充電いりませんが、電池交換タイプですので注意は必要です。購入の際の候補にあげてみてはいかがでしょうか?
参考:スマホを車でUSB充電できないときの原因と対策法は?シガーソケットでUSB充電する方法やデメリットについて解説
スマートウオッチの電池交換はできる?
スマートウォッチを長らく使ってくるとバッテリーが一日もたなくなってきた。
バッテリーが劣化したきたけどそれだけで買い換えるのは勿体ないと考える方もいらっしゃるかと思います。
そこでバッテリーだけ交換すればいいじゃん!ということで安易に考えないほうがいいです。下手に分解してしまうとメーカーの保証が受けられないだけでなく突発てきな事故につながるおそれもあるのでなるべくはやめておいたほうが無難かと思います。
もし分解される場合は、ご自身の判断と責任において行うようにしてください。
参考:スマートウォッチは無駄?!いらないか、使うのをやめた理由、なぜ普及しないの?謎の緑の光の正体から消し方まで解説
スマートウォッチでできることまとめ
スマートウォッチって実際のところ何ができるの?ってことで自分にあったスマートウォッチを選びの参考にしてもらうために、主な機能や使用用途に合った選び方などを紹介していきます。
スマートウォッチの主な機能として以下があります。
1.通知機能
スマートフォンにきた着信やSNSで受信したメッセージなんかを通知する機能や返信もできるモデルなんかもあります。
2.電子マネーの決済
電子マネーのアプリをインストールしておけば、電子マネーの決済ができたりSuicaに対応していればSuicaの代わりとしても使うことが出来ます。
3.音声操作
音声入力できるモデルであれば音声入力でメモしたり急なアイデアを残して置くこともできます。さらに音声アシスタント対応なら音声でスマートフォンの端末を操作することもできます。
4.音楽再生
音楽えおストリーミング再生したり、本体に直接音楽を保存したり、再生したりすることもできるモデルもあります。
5.健康管理
歩数計、消費カロリー計などで運動管理したり心拍計などで健康管理できるものもあります。
このように様々な機能をもったスマートウォッチですが、生活上あらゆるシーンで活躍することが出来ます。
ビジネスシーン
・着信、メール、SNSなどの通知機能
・スケジュール管理機能
・スーツなどにマッチするデザイン
健康管理目的
・ダイエット・フィットネス、アウトドア、ランニング、水泳などのシーン
・心拍測定機能
・防水機能
・歩数計消費カロリー計測
などご自身の使用したいスタイルに合わせてスマートウォッチを探してみるのはいかがでしょうか。きっと最高の相棒がみつかると思います!じっくり探してみることをおすすめします。
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